G大阪長谷川監督「勝てればいい」若手の成長に期待

神戸とのルヴァン杯準々決勝第1戦を0-0で引き分けたガンバ大阪の長谷川健太監督(51)は31日、9月3日の第2戦(吹田S)に気持ちを切り替えた。

優勝した14年から昨年まで同杯では3年連続で決勝に導いている長谷川監督は「どんなスコアでも次のラウンド(準決勝)にいけるよう、ホームで勝てればいい」と意気込んだ。

G大阪は日本代表に招集されたGK東口順昭(31)DF三浦弦太(22)MF井手口陽介(21)の3人を欠いているが、指揮官は「若手や出場機会の少ないベテランにとってはチャンス。(普段)出てない選手がどこまでやれるか、期待を込めて使っている。チームの柱となるよう成長してくれれば」と期待した。

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