G大阪初瀬が代表選出「質の高い若い選手」監督

日本サッカー協会(JFA)は29日、都内で会見を開き、12月9日開幕の東アジアE-1選手権に臨む日本代表メンバーを発表した。ガンバ大阪からは最多タイの6人が選出。DF初瀬亮(20)が東京五輪世代で唯一メンバー入りした。

5月のU-20W杯で主力として出場したサイドバックは、今季18試合に出場。両足から繰り出す精度の高いキックが持ち味で、両サイドを務められる。東京五輪世代ではMF堂安やFW久保らを抜いて日本代表入り一番乗り。ハリルホジッチ監督も会見内で「質の高い若い選手。まだまだ伸びしろがある選手。右足も左足も蹴れていいキックを持っている。守備より攻撃力がある。代表の中でどういったプレーをしてくれるのか見てみたい」と評価した。

G大阪からは常連のGK東口、DF三浦、MF井手口、FW倉田が順当に選出され、ベテランのMF今野が復帰した。

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