【G大阪】西野監督誕生に、指導を受けた“教え子”たちの反応は? 4/10(火) 19:14配信

日本代表はハリルホジッチ監督(65)の電撃解任に伴い、西野朗新監督(63)が誕生した。G大阪では02年から10年間指揮を執り、05年J1、07年ナビスコ杯、08年にACL、天皇杯、09年に天皇杯を制覇と5つのタイトルを獲得した西野監督。10日、G大阪で指導を受けた面々が取材に応じた。

MF遠藤保仁「長い間一緒にやった監督ですし、いい思い出もたくさんある。その人が日本代表監督になったんだな、という感じです。僕自身、監督交代は何度か経験してますけど、(W杯)2か月前にという経験はない。誰がやっても難しいミッションだとは思いますけど、西野さんが経験されてきたことをぶつけていくじゃないかと思います」

宮本恒靖(元DF、現トップチームコーチ及びU―23監督)「G大阪時代は攻撃的に相手を上回っていく、そういったマインドを持った監督でした。交代カードにしても、いい意味でピッチ内の選手の予想を裏切るような采配もみせていました。交代に攻撃的なメッセージを込めることもありました。代表監督になられた以上、みんなであと押ししていきたい」

山口智(元DF、現トップチームコーチ)「G大阪ではヤット(遠藤)やフタ(MF二川、現J2栃木)のタレントを生かした、攻撃的なチーム作りをされていました。今回は(W杯までの)期間が短いので、非常に難しい仕事だとは思います。個人的にはどんな選手選考をされるのか、すごく興味があります」

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