G大阪MF遠藤保仁 ルヴァン杯延期に理解「早めの対応で良い」

23日のリーグ開幕・横浜戦でJ1最多タイ通算631試合出場を達成したG大阪MF遠藤保仁(40)は、ルヴァン杯延期に理解を示した。あす26日の同杯・大分戦(昭和電ス)には帯同予定ではなかったものの「(延期に)なるんじゃないかと思っていた。早めの対応で良いんじゃないですか」と口にした。

Jリーグは3月中旬の公式戦再開に向けて準備を進めていくことになっている。リーグ新記録樹立も当面は据え置き状態となるが、遠藤が願うのは新型コロナウイルスの収束と東京五輪開催。「(再開時期も)延びるかもしれないけど、五輪は無事に開催されれば。できる限り早く収束してもらいたい」と話した。

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