「みんな若くてかわいー!」「マヤ君だけ何も…」吉田麻也が投稿したロンドン五輪メンバー18人集合ショットにファン感激!

3位決定戦で韓国に敗れてメダル獲得ならず
3月24日に、新型コロナウイルスの影響で東京オリンピックの1年程度の延期が決定し、各界のアスリートたちがコメントを寄せている。

サンプドリアでプレーする吉田麻也もそのひとり。19歳で2008年の北京五輪に出場し、オーバーエイジ(OA)枠で選出された4年後のロンドン五輪ではキャプテンも務めた日本代表DFは、自身のSNSにこう綴った。

「得したアスリート損したアスリート、いろいろあるだろうけど常にベストを尽くすのみ!」

そして、このメッセージとともに投稿したのが、“サッカーの聖地”ウェンブリー・スタジアムで撮影されたロンドン五輪メンバー18人の集合写真だ。

準決勝のメキシコ戦の前日練習あたりに撮られたものだろうか。現在もA代表で主力を担う酒井宏樹(現マルセイユ)と権田修一(現ポルティモネンセ)をはじめ、酒井高徳、山口蛍(ともに現ヴィッセル神戸)、清武弘嗣(現セレッソ大阪)、宇佐美貴史(現ガンバ大阪)、永井謙佑(現FC東京)、大津祐樹(現・横浜F・マリノス)、吉田とともにOA枠でメンバー入りした徳永悠平(現V・ファーレン長崎)ら錚々たるメンバーが笑顔を浮かべている。

この投稿に、酒井高が「懐かし!」と反応すれば、ファンからは次のようなコメントが寄せられている。

「もう8年前になるんですね」
「ロンドン世代大好きですー」
「みんな若くてかわいー!」
「徳永が全然変わってない」
「めちゃくちゃ世代!」
「若い!今でも皆さん素敵です」
「初戦でスペインを撃破した興奮を思い出しました!」
「若麻也!お髭つるつるでかわいい」
「酒井くんがエネゴリみたい」
「俺だ俺だ俺だーの時ですね」
「麻也くんだけ何も変わらない笑」

このロンドン五輪で日本代表は、初戦で優勝候補のスペインを1-0で撃破。これで勢いに乗り、モロッコに1-0、ホンジュラスに0-0の2勝1分けでグループステージ首位通過を果たした。

続く準々決勝は、吉田のゴールもあってエジプトに3-0で快勝し、ベスト4に進出しだが、ウェンブリーで行なわれた準決勝で優勝したメキシコに1-3で敗北。韓国との3位決定戦にも0-2で敗れ、メダル獲得はならなかった。

吉田と同じセリエAのボローニャでプレーし、日本代表ではCBコンビを組むこともある冨安健洋や、マジョルカの久保建英、PSVの堂安律などの活躍が期待される東京五輪代表は、1年後の檜舞台でロンドン大会を上回る結果(メダル獲得)を残せるだろうか。

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