G大阪&C大阪、大胆オフ期間で“仕切り直し”

J1が5月9日の再開を目指すことが決まったことを受け、G大阪とC大阪はともに大胆なオフ期間を設け、“仕切り直し”に踏み切った。

G大阪は28日から4月3日まで、7日間をオフにする。宮本恒靖監督(43)は延期が決まった25日、「ここで(練習を)やり続けるより、リフレッシュする時間も必要」と、環境を変えた調整などを示唆。今回の判断も選手の状態を考慮して下されたとみられる。

28日から4月2日まで6日間のオフを設けるC大阪は、ミゲルアンヘル・ロティーナ監督(62)が26日の練習後に「練習がずっと続いていたら選手たちも退屈で、疲れてしまう。フィジカルというよりは、メンタルを考えての決断だ」と説明。オフ明け後はこれまで通り、週に1度のトレーニングマッチで実戦感覚の維持を目指す。

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