南野拓実は「コボちゃん」? 槙野、“後輩”ムードメーカーの爆笑「あるある」動画を公開

槙野が公式インスタグラムで三浦弦太が熱唱する動画を公開
浦和レッズの日本代表DF槙野智章が公式インスタグラムを更新した。日本代表合宿でガンバ大阪DF三浦弦太が、MF南野拓実(リバプール)の「あるある」を披露した映像を公開。熱唱シーンに、代表戦士からも大きな反響を集めている。

現在、新型コロナウイルスの多大な影響を受け、世界中でリーグ戦が中断中。4月7日には、政府から5月6日まで緊急事態宣言が出されており、Jリーグの再開時期も流動的となっている。各クラブ活動を停止するなど自宅待機する状況が続いているなか、槙野は積極的にSNSを更新し、日本代表や浦和などチームメイトの“秘蔵動画”を公開してファンを盛り上げている。

日本代表としても、3月、6月に予定されていたカタール・ワールドカップ(W杯)予選の延期が決定しており、最終予選・本大会への影響が懸念されている。また、今夏開催予定だった東京五輪も来年への延期が決定。Jリーガーからも感染者が出るなど、苦しい状況が続くが、槙野は公式インスタグラムを更新。20日公開の三浦が熱唱した「槙野あるある」動画に続いて、暗い気分を吹き飛ばすような“続編”を投稿した。

「前回の三浦弦太選手の歌 続編 『南野拓実あるあるの歌』最後までどうぞ聞いてやって下さい #南野拓実あるあるの歌」

そう綴られた動画では、ロッカールームで三浦が上半身裸でアンジェラ・アキの「手紙~拝啓 十五の君へ~」に乗せて替え歌を披露。1本目の映像では「南野のあるある~南野拓実のあるあるを言うよ~」と、なかなかネタを披露せず美声で歌い上げた。2本目ではサビの盛り上がりに合わせて、「後ろ姿が 後ろ姿 後ろ姿が コボちゃん」と見事“オチ”に持って行った。

もともと、日本代表のムードメーカーは長年槙野が務めていたものの、19年アジアカップなどでは多くの選手が「弦太が歌って盛り上げてくれている」と話していたように、美声でチームメイトを盛り上げてきた。新旧ムードメーカーの“コラボ”に、代表戦士からは大きな反響が寄せられた。MF原口元気(ハノーファー)からは三浦へ「また聞かせてくれ」と“注文”が入り、G大阪GK東口順昭も「声出てるなー」と泣き笑いの絵文字で反応。三浦本人も「もうやめてくれ~笑」と先輩に“お願い”している。

ファンからも「なんか、元気が出る」「はよゆえって突っ込んでもた」など明るいコメントが多く届いており、日本代表の雰囲気の良さがうかがえる動画となった。

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