名古屋GKランゲラックがJリーグで“衝撃を受けた選手”を激白 「宇佐美の場合は…」

【ランゲラック開幕インタビュー|第2回】名古屋の守護神が驚愕したJ選手は?

来日4年目を迎えた名古屋グランパスのオーストラリア代表GKミチェル・ランゲラックは、かつてドイツやスペインのクラブでプレーした経験を持つ。欧州トップレベルを知る守護神は昨季、J1で17試合のクリーンシートを達成し、これまでの15試合(西川周作・2016年/キム・ジンヒョン・2019年)の記録を塗り替えた。J1最少の28失点に抑えてチームの3位躍進に貢献した守護神だが、Jリーグでプレーするなかで衝撃を受けた選手はいるのだろうか。経験豊富な32歳GKは、昨季J1を席巻したアタッカーやシュート力に脅威を感じた選手について名前を明かしてくれた。

ランゲラックにとっても脅威となる宇佐美のシュート「球にパワーがある」

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