G大阪倉田が攻守で存在感「もう負けたくない」 日刊スポーツ 12月30日(水)8時3分配信

<天皇杯:G大阪3-0広島>◇準決勝◇29日◇ヤンマー

G大阪MF倉田秋(27)が攻守において存在感を発揮した。

先制点の起点となり、2点目は、相手のパスをカットし自陣から一気にドリブルで駆け上がった。パスをつなぎ、最後は宇佐美が決めた。「勝たなあかん状況で(自分のところから)攻撃が始まるようにしたかった。今年は2位が多いので、もう負けたくないという思いは強い」と目の色を変えた。

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