G大阪 DF丹羽が右鎖骨骨折で搬送、全治1カ月

「明治安田生命J1・開幕戦、G大阪0-1鹿島」(28日、吹田スタジアム)

G大阪の日本代表DF丹羽大輝(30)が前半32分、鹿島FW赤崎と競り合った際に右鎖骨を痛め、担架で運ばれた。試合後の会見で長谷川監督は骨折したことを明らかにした。最短で全治1カ月。

昨年、日本代表にも選ばれた守備の要を欠くこととなり、指揮官は「守備ラインの中心選手。長期離脱するのはチームにとって痛い」と話した。

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