宇佐美、通訳つけない 「自信と勇気を持って」アウクスブルクへ出発

サッカーのJ1G大阪からドイツ1部・アウクスブルクに移籍する日本代表FW宇佐美貴史(24)が30日、伊丹空港から出発した。

19歳で同じドイツのバイエルン・ミュンヘンに移籍した宇佐美にとって、今回は2度目の海外移籍。「自信と勇気を持って、向こうで頑張りたい。楽しみな気持ちが大きい。前回よりも恐怖心はないし、うまくやれると思う」と手応えを口にした。

現地では「甘えちゃうから」と通訳はつけないという。「全てにおいて成長できたと思うので、試合で証明したい」。メディカルチェックなどを経て、2日から練習に合流する予定。

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