G大阪FW長沢 代表の同僚倉田らから刺激、ゴール量産へ「自分も…という思い」

明治安田生命J1リーグは4月1日に再開する。G大阪はアウェーで新潟と対戦。FW長沢駿(28)は身近な3選手を刺激にゴール量産を誓った。

3月のロシアW杯アジア最終予選2試合では、同僚のMF倉田秋(28)とMF今野泰幸(34)が選出された。「あんまり呼ばれていなかった選手が、パッと呼ばれてあれだけのプレーができた。やっぱり試合に出場し続けて、良いプレーしていればできるんだと思いました」と“常勝”G大阪のレギュラーとしてプレーする意義の大きさを実感。そして「能力の高さは知っていた。代表戦で活躍したけど、特別な驚きはないですよね」とJ2京都時代の12年に1年間プレーしたFW久保裕也(23=ヘント)の名前を挙げた。

「身近な選手が活躍している姿を見て自分も…という思いはある」とハリルホジッチ監督が名指しで評価する1メートル92の大型ストライカーは力を込める。「諦めずに頑張りますよ」。悲願の代表入りへ、まずは新潟戦でゴールを奪い取る。

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