「めっちゃ笑顔」「井手口選手懐かしい」堂安律が古巣ガンバ訪問で旧交を温めるレアショットを公開!

G大阪のトレーニングウェアに身を包んで撮影した写真を公開

 フローニンヘンに所属する日本代表MFの堂安律が自身のインスタグラムを更新。古巣・ガンバ大阪で旧交を温める写真を公開して話題を呼んでいる。

堂安は今シーズン、オランダ・エールディビジで30試合に出場し、5得点をマーク。前半戦こそ4ゴールを奪い、好調を印象付けていたが、アジアカップを経て臨んだ後半戦ではインパクトのある活躍はできず、来季のEL出場を懸けたプレーオフでも1回戦でフィテッセに敗退。日本代表での存在感とは裏腹に、やや消化不良のシーズンとなってしまった。そして、シーズン最終戦から2日後の23日。堂安は、6月上旬に行なわれるキリンチャレンジカップ日本代表メンバーに選出されている。

そんな堂安は、すでに日本に帰国。さっそく近況をインスタグラムで明かしたわけだが、その訪問先はガンバ大阪のクラブハウスだった。「楽しかったーーーーーー」とのメッセージとともに、堂安はG大阪のトレーニングウェアに身を包んで撮影した2点の写真を掲載。1点はガンバ時代の僚友だった三浦弦太、藤本淳吾、橋本マネージャー、そして現在はドイツのグロイター・フュルトに所属する井手口陽介の4人との集合写真。またもう1点は、G大阪ユースの先輩である井手口との2ショット写真で、こちらは堂安がダブルピースで応じ、久しぶりの古巣を楽しんでいる様子が窺える。

この投稿に、ファンも早速反応を示し、返信欄には「めっちゃ楽しそうですね」「大好きな仲間と過ごすって幸せだよね~」「ガンバの仲の良いメンバーに会えて良かったですね!堂安君の中ではどこに行ってもガンバが大切なんですね。」「めっちゃ笑顔」「2人ともおかえりなさい」「井手口選手懐かしい」などと、メッセージが寄せられている。

久々の古巣訪問で、リラックスしたなかで調整を続ける堂安は、6月5日のトリニダード・トバゴ戦(豊田スタジアム)、同9日のエルサルバドル戦(ひとめぼれスタジアム宮城)に臨む。果たして、堂安は再び日本代表のユニホームを着て、輝きを放つことができるだろうか。

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