【G大阪】引き分けならJ1記録の6戦連続ドローとなる横浜M戦 東口「後ろが粘らないと」

G大阪は30日、アウェーの横浜M戦(31日・ニッパツ)に向け、大阪府吹田市内で前日調整を行った。現在J1タイ記録の5試合連続ドロー中で、横浜M戦に引き分ければJ1記録を更新することになる。リーグ最多の42ゴールと抜群の攻撃力を誇る相手との一戦に、GK東口は「相手の攻撃はJでも1番。その辺はリスク管理をして、(攻撃の)回数を受ける中でも守っていかないと、勝ち点3は難しい。後ろが粘らないといけない」と話した。

一方、FW宇佐美は「(攻撃を)受ける時間が多くなるかなと思いますけど、その中でカウンターが効いてくると思う」と試合展開を予想。押し込まれる展開でも、前線にはFWパトリックなどカウンターに適したアタッカーも備えていることから、自身は「しっかり(ボールの)おさめどころになるとか、カウンターの起点になるプレーが求められる」と、試合の流れを変えるプレーを誓っていた。

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