「今年は違う‼︎」ガンバ大阪が小野裕二獲得を発表!ファンも新シーズンの活躍に期待

「タイトル獲得に向け、自分の全てを出していきたい」
ガンバ大阪は1月6日、サガン鳥栖に所属するFWの小野裕二を完全移籍で獲得すると発表した。

神奈川県出身の27歳は、横浜F・マリノスの下部組織から2010年にトップチームへ昇格。初年度からJ1リーグ17試合に出場し、3得点を挙げる活躍で、世代別代表にも名を連ねた。

2013年から15年までは、ベルギーのスタンダール・リエージュに、15-16シーズンはシント=トロイデンに所属。左膝靱帯断裂や顎の骨折にも見舞われるなど、アクシデントが続いたベルギー時代だったが、17年にはサガン鳥栖に加入。5年ぶりとなるJリーグの舞台で躍動すると、今季はリーグ戦19試合の出場に留まったものの、終盤戦に存在感を見せ、チームを残留へと導いた。

鳥栖のクラブ公式ホームページで発表された小野のコメントは以下の通り。

「サガン鳥栖ファミリーのみなさん、3年間お世話になりました。このクラブで皆さんと戦えたことを誇りに思います。本当にありがとうございました!これからもサガン鳥栖が素晴らしいクラブに発展していく事を願っています。NO.40 小野裕二」

移籍先のガンバ大阪のクラブ公式ホームページには以下のようなコメントが発表された。

「ガンバ大阪の皆さん、こんにちは。サガン鳥栖より移籍してきました、小野裕二です。クラブの目標で あるタイトル獲得に向け、自分の全てを出していきたいと思います。  よろしくお願いします!!」

この一報を投稿したクラブの公式SNSにはファンも歓喜、以下のようなコメントが寄せられた。

「きたー!泣いてもいいですか?」
「これはデカい!」
「よっしゃ‼︎今年は違う‼︎」
「ガンバで輝いてー」
「期待していいですか!?」
「共にタイトルを奪還しよう!」

2019シーズンは最終的に7位となったものの、タイトルには絡むことができなかったG大阪にとって貴重な戦力補強となるか。新シーズンの活躍に注目だ。

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