G大阪退団のスサエタ、豪州のメルボルン・シティに加入

メルボルン・シティは15日、元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(32)を獲得したことを発表した。契約期間は2019-20シーズン終了時まで。

ビルバオのレジェンドプレイヤーであるスサエタは、2018-19シーズン限りで同クラブを退団。昨年9月にガンバ大阪に完全移籍し、J1リーグ5試合、ルヴァン杯2試合に出場したが、今シーズン限りで契約満了となっていた。

スサエタはクラブ公式サイトを通じて「残りのシーズンをメルボルン・シティでプレーできることに興奮している。オーストラリアでのスタートが待ち遠しい。クラブの目標を達成できるように願っている」と加入を喜んでいる。

現在、スサエタはビザが降りるのを待っている状況。18日に行われるニューカッスル・ジェッツ戦でのデビューを目指しているようだ。なお、メルボルン・シティはAリーグで13試合を終えて、首位のシドニーFCと勝ち点11差で2位につけている。

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