第100回天皇杯の組合せ決定 新型コロナの影響受け、J1勢は8月19日の4回戦から登場

日本サッカー協会は24日、第100回天皇杯の1~4回戦までの組合せを決定した。新型コロナウイルス感染予防の観点から抽選もウェブ会議を通じて行われた。またJリーグの公式戦が延期されていることから大会方式も一部変更。J1勢は8月19日の4回戦から、J2勢は昨季10位まで(松本、磐田を含む)が7月8日の3回戦から登場することになった。

その他、FC東京はJ2東京V、J2福岡が入ったブロックの勝者、G大阪はJ2京都やJ2北九州が入ったブロックの勝者、札幌はJ2甲府が入ったブロックの勝者、鹿島はJ2長崎、J2千葉の入ったブロックの勝者、浦和はJ2松本が入ったブロックの勝者、広島はJ2岡山が入ったブロックの勝者、仙台はJ2徳島の入ったブロックの勝者、横浜はJ2琉球、J2山口の入ったブロックの勝者、神戸はJ2水戸、J2群馬の入ったブロックの勝者、大分はJ2山形の入ったブロックの勝者、川崎FはJ2金沢、J2町田の入ったブロックの勝者、名古屋はJ2磐田の入ったブロックの勝者、C大阪はJ2新潟、J2愛媛の入ったブロックの勝者、清水はJ2大宮の入ったブロックの勝者とそれぞれ激突する。

鳥栖―横浜FC、湘南―柏は、いきなりJ1同士の対戦が決まった。

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