【G大阪】長期自粛によるGKならではの悩み…GK東口「グラウンドって、こんなに硬かったんや」

G大阪のGK東口順昭(34)が1日、練習後にオンラインで取材に応じ、2か月以上にわたる自粛期間の影響で感じる“GKならでは”の悩みについて明かした。この日、チームは大阪府吹田市内で全体練習を再開。これまでは3つに分けたグループ練習を行っていたが、この日からトップチーム、U―23チームと別れて通常通りのトレーニングに。東口は「グラウンドって、こんなに硬かったんや」と練習再開後に感じた初めての感覚について明かした。

自粛期間中、GKに重要な目のトレーニングは意識してきたが、横っ跳びで強いシュートをセーブするなどGK特有の動きについてはほとんどできなかったと明かした東口。シュートへの反応など、感覚的は部分は戻りつつあると言うが「跳んで、地面に落ちたら、グラウンドが硬く感じた。それを4、5日続けると、ひざ、腰、普段はあまり痛くならないような場所に痛みが出てきた。GKって大変なことしてたんやな、って感じた。初めての感覚です」と語っていた。

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