J1 VS 名古屋 2-1 〇

G大阪は序盤から統率された守備陣が攻守に貢献。昌子が高い位置取りでロングフィードを供給し、サイドの裏を狙う意図や、パトリックのポストプレーを生かす意図が垣間見えた。しかし、守備陣の細かなミスから相手にCKを与えて先制を許し、主導権を明け渡してしまう。それでも、後半8分にFKから山本が同点弾を奪って反撃ののろしを上げると、宮本監督は3枚代えを敢行。フレッシュな選手が躍動して攻勢を強め、終盤に宇佐美が逆転弾を奪って勝負あり。ルーキーとエースの活躍もあってホームでの連敗記録を3でストップさせた。

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