G大阪が意地の逆転勝利!! 浦和下して川崎Fの今節での優勝阻止…次節は等々力で直接対決

[11.22 J1リーグ第28節 浦和 1-2 G大阪 埼玉]  J1リーグは22日、第28節を開催し、埼玉スタジアムでは浦和レッズとガンバ大阪が対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半17分にDF槙野智章のゴールで浦和が先制するも、同21分にFW宇佐美貴史、同36分にDF高尾瑠が得点を決めたG大阪が2-1の逆転勝利を収めた。今節での川崎Fの優勝を阻止したG大阪は、次節は川崎Fのホーム・等々力に乗り込む。

ホームの浦和は11月18日の前節・神戸戦(○1-0)から先発2人を入れ替え、FWレオナルド、DF山中亮輔らを先発起用。一方、前節・仙台戦(●0-4)で13試合ぶりの黒星を喫したG大阪は同試合から先発4人を入れ替え、宇佐美、FWパトリック、MF小野瀬康介、DFキム・ヨングォンらがスターティングメンバ―に名を連ねた。  G大阪が今節での川崎Fの優勝を阻止するには勝利しかなく、引き分け以下に終われば川崎Fの2年ぶり3度目のJ1リーグ優勝が決まる一戦に。  両チームともにボールを保持する時間帯があるものの、集中力高く対応してくる相手守備を攻略し切れず。なかなかフィニッシュまで持ち込めないまま試合は進んでいく。前半24分にはG大阪をアクシデントが襲い、負傷した小野瀬がプレー続行不可能と判断され、MF福田湧矢との交代を余儀なくされた。  前半27分には浦和がゴールに迫る。MF長澤和輝のスルーパスからPA内に走り込んだFW興梠慎三が左足で狙うも、シュートはGK東口順昭に阻まれる。その後はG大阪が押し込む時間帯が続くが、同39分に宇佐美のCKからDF{{昌子源}]が放ったヘディングシュートがポストを叩くなど、得点が生まれないまま前半終了のホイッスルが吹かれた。  0-0のまま後半を迎えると、同2分、相手のパスミスをカットしたレオナルドのラストパスに走り込んだ長澤がPA外から強烈なシュートを放つがクロスバーを叩く。さらに同10分にはカウンターを発動させ、最後はレオナルドが右足で狙うも、ボールはわずかにゴール左に外れてしまった。  しかし、後半17分、ついに浦和が試合を動かす。ショートコーナーの流れからDF山中亮輔が送ったクロスをファーサイドでフリーになったDFトーマス・デンが折り返すと、飛び込んだDF槙野智章が右足で押し込んでスコアを1-0とした。だが後半22分、PA内から福田が放ったシュートのこぼれ球を拾った宇佐美が右足で蹴り込み、G大阪が試合を振り出しに戻した。  G大阪は後半34分、FW渡邉千真、FW唐山翔自、MF奥野耕平の3枚を投入して一気に逆転を狙う。すると同36分、MF山本悠樹が蹴り出したCKをDF高尾瑠がヘディングで叩き込み、G大阪が逆転に成功。24歳DFのJ1初ゴールでリードを奪ったG大阪が、浦和の反撃を許さずに逃げ切って2-1の逆転勝利を収めた。

リンク元

Share Button