J1 VS 福岡 0-0 △

約1ヵ月遅れのパナスタ開幕戦となったG大阪。サポーターの後押しを受け、序盤からボールを保持してペースをつかむ。加入後初スタメンとなったチュセジョンが長短のパスを使い分け、ゴールに迫る場面を演出するも、得点には至らない。後半は逆に中盤でボールを握れず、両サイドからの福岡の速攻に苦しむ。それでも、三浦と昌子の両センターバックが体を張って守り切り、カウンターで応戦。さらに、終盤にはパトリックを投入してパワープレーに出る。だが、これらは実らず。ホームで今季初勝利、初得点は生まれず、引き分けに終わった。

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