ACL出場クラブ、帰国後はバブル方式で試合へ アウェー遠征に公共交通機関使えず

アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場するJリーグのクラブに対して、帰国後の特例措置(アスリートトラック)が一部適用されない可能性が浮上していることが28日、複数の関係者の話で分かった。

スポーツ庁からの通達によると、帰国後14日間は外部との接触を遮断する「バブル方式」を講じることで、練習や試合は可能になるという。ただ、選手、スタッフは帰宅を許可されず、ホテルなどに宿泊することになる。アウェー遠征には新幹線など公共交通機関を利用できず、貸切バスなどでの移動が想定される。

昨季のACL出場クラブは帰国後、自宅に戻ることが可能で、遠征には公共交通機関を利用できたが、今季は厳しい行動制限が課されることになる。

日本からは川崎、G大阪、名古屋の出場が決まっており、C大阪はプレーオフに勝利すれば本戦出場となる。1次リーグ東地区は7月11日に全日程を終了。同17日には川崎がアウェー清水戦(アイスタ)、G大阪がアウェー福岡戦(ベススタ)、名古屋がアウェー鳥栖戦(駅スタ)、C大阪がホーム神戸戦(ヨドコウ)を控えている。

東京五輪代表は7月22日に初戦の南アフリカ戦(味スタ)を控え、同月上旬から事前合宿も行われる。ACL出場クラブから五輪代表が選出されれば、帰国後の代表合流にも影響が及ぶ可能性も懸念される。

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