J1 VS 湘南 0-0 △

試合は立ち上がりから一進一退の攻防が繰り広げられる中、主導権は徐々にホームの湘南が握る。湘南は攻撃でウェリントンの高さを生かすべく、サイドからのクロスで多くの好機を創出。守備では懸命なハードワークで相手の起点となるパトリックを封じた。後半に入り、「攻める湘南」と「守るG大阪」という構図がより顕著になると、フレッシュな選手の投入でさらに攻撃が活性化。終了間際には二度の決定機を迎えるが、これを生かせず。圧倒的優位に立って試合を進めながらも、最後まで得点を奪えないままドローに終わった。

ダイジェスト

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