守備を頑張る宇佐美貴史にシュートする東口順昭、ジュビロの中心にいた遠藤保仁… ガンバを4試合撮って感じたこと【激写】

冒頭の写真を見たら、ほとんどの方は湘南ベルマーレのセンターバック舘幸希が、ガンバ大阪のフォワード宇佐美貴史を食い止めている場面だと思うだろう。中には、でも舘は右サイドだったのに、なんで左サイドの守備を? セットプレーの流れ? と思う方もいるかもしれない。

しかし、どちらでもない。これは舘が攻撃をしていて、宇佐美が自陣のペナルティエリア横で守備をしている場面だ。

ゴール裏から撮影していると、攻撃方向と逆側からの方がたくさん撮れる、という選手がいる。

前線から積極的に指示を出す選手や、シュートの場面以外で前を向いてボールを持つことがない選手など、個人の特徴に合わせてあえて逆側から狙う場合もあるが、試合の流れの中で自然と逆向きで写真に残るのはチームで果たす役割によるところが大きい。単純にパターンで分けると最もそれに当てはまるのはポストプレーヤーで、当てはまらないのはドリブラーやフィニッシャー役を担う選手だ。

ベルマーレvsガンバ、“宇佐美の顔”が数多く撮れた

偶然にも3週間で4試合目のガンバ戦取材だった

松波監督体制になって自然と注目が

連勝後の湘南戦、チーム全体の動きを見ると……

昌子が怒るシーンもあった

矢島慎也が遠藤について言及したこと

試合が始まると、背番号50は磐田の中心だった

憲剛がいなくなっても強いフロンターレを思う

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