「唯一無二」史上初のJ通算700試合出場を達成した遠藤保仁の“美技連発”に喝采!「みんな大好きヤットさん」

「いるべくしてそこにいるヤットさんかっこいい」

希代のプレーメーカーが金字塔を打ち立てた。

6月13日に行なわれたジュビロ磐田ヴァンフォーレ甲府の一戦で、磐田の背番号50、遠藤保仁がJリーグ史上初となるJ通算700試合出場を達成した。

1998年に横浜フリューゲルスでプロデビュー。以後、京都パープルサンガ(当時)、ガンバ大阪、そして現所属の磐田に在籍。J1で641試合、J2で59試合。

ちなみにゴール数はJ1で103得点、J2で8得点をマークしている。

Jリーグの公式ツイッターはこの大記録を称え、「日本が誇るレジェンドの更なる活躍に期待です」と綴り、遠藤のプレー集を投稿。ガンバ大阪時代を含め、美技連発の映像がアップされると、多くのコメントが寄せられた。

「凄すぎる」

「まだまだ記録伸ばしてください」

「何歳になっても輝き続ける」

「いるべくしてそこにいるヤットさんかっこいい」

「神やん笑」

「永遠の推しで永遠の憧れ」

「唯一無二」

「みんな大好きヤットさん」

「常に平常心でプレーできるのがすごい」

「はぁ…永遠に好きです」

偉業を成し遂げた甲府戦では先発フル出場し、1-0の勝利に貢献。磐田はこれでクラブ史上初となる5試合連続完封勝ちを達成し、2位に浮上。昇格圏内に入るのは今季初だ。

悲願のJ1復帰に向けて邁進するチームを、41歳を迎えた現在も熟練のプレーを見せる遠藤が力強く牽引する。

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