『DAZN』がACLの独占放映権を8シーズン獲得。今季は川崎F、G大阪、名古屋、C大阪が参戦

スポーツチャンネル『DAZN(ダゾーン)』は18日、2021年より8シーズンにわたってAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の独占放映権を獲得したことを発表した。

中東を含むアジア各国リーグ、カップ戦の上位クラブが参加してアジア最強クラブを決めるACL。2021年より出場枠が40クラブに拡大された同大会は今季、Jリーグから川崎フロンターレガンバ大阪、名古屋グランパス、セレッソ大阪の4クラブが出場する。

ACL放映権獲得に際し、『DAZN Japan』エグゼクティブ・バイスプレジデントを務めるマーティン・ジョーンズ氏は、「AFCチャンピオンズリーグの放映権を8シーズンという長い期間にわたって獲得できたことをうれしく思うと同時に、とてもエキサイトしています。私たちは、AFC、Jリーグのみなさまと共通のビジョンを持ち、ACLという大会の価値向上を目指しながら、日本サッカーを共に成長させ、すべてのレベルでピッチ上の成功を支えていきたいと考えています」とコメントした。 DAZN は、2017年から明治安田生命Jリーグの全試合配信を開始。2020年にはJリーグとの契約を2028年まで2年間延長している。

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