鹿島MF、1992年組同期との“親友2ショット”投稿 「お互いまだまだ頑張ろ」

土居が同じ2011年に鹿島に入団したG大阪DF昌子との2ショットをSNSに投稿

鹿島アントラーズの元日本代表MF土居聖真が25日、自身の公式インスタグラムを更新。同じ1992年生まれで、鹿島で8年間共闘したガンバ大阪の日本代表DF昌子源との2ショットをアップし、「お互いまだまだ頑張ろ」と活躍を誓っている。

鹿島は24日のJ1リーグ第2節分でG大阪と対戦。シュート21本を放ちながらゴールを割れずにいたなか、後半27分にMF荒木遼太郎のスルーパスを今季加入したブラジル人MFアルトゥール・カイキが流し込んで1-0と勝利した。

2トップの一角に入り、後半20分までプレーした土居はインスタグラムで「お互いまだまだ頑張ろ」と、この試合でフル出場したG大阪の昌子との2ショットを公開。2人は同じ1992年生まれで、2011年に土居は鹿島ユースから、昌子は米子北高から鹿島に入団した同期で、8年間の共闘でJ1リーグ優勝1回、ルヴァンカップ優勝3回、天皇杯優勝1回、ACL優勝1回とタイトルの喜びを分かち合った。

土居はハッシュタグで、「#同期」「#92年組」「#親友」と綴っており、2人の関係の良さをうかがわせる一枚となっている。

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