7つのスタジアムでトイレが洋式化、G大阪新スタジアムはVIP席が1248席に ゲキサカ 9月29日(火)18時23分配信

10月10日に竣工予定のガンバ大阪の新スタジアム「(仮称)吹田市立スタジアム」の入場可能数が、3万9694人であることが分かった。Jリーグが発表した。また、VIP席が1248席、車椅子席は414席と、いずれもJリーグ最大規模となる。

またリーグは、その他のスタジアムの改修についても公表。FC岐阜のホームスタジアムの「岐阜メモリアルセンター長良川競技場」の入場可能数が1万 6300人になるよう改修される。レノファ山口FCのホームスタジアムの「維新百年記念公園陸上競技場」は、J2クラブライセンス基準を満たす改修として ピッチの常緑化を行う。

そして、リーグが推し進めるトイレの洋式化についても7つのスタジアムで実施される。改修されるのは日産スタジアム、ニッパツ三ツ沢球技場、日立柏サッ カー場、松本平広域公園総合球技場、パロマ瑞穂スタジアム、岐阜メモリアルセンター長良川競技場、ニンジニアスタジアムと発表になっている。

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