ガンバ大阪、最高の監督は誰だ!? 歴代最高勝率監督ランキング2位。あまりに衝撃…! 圧巻の復活劇に導いた名将は…

29年目を迎えたJリーグでは、これまでに多くの指揮官がクラブの指揮を執ってきた。今回は、ガンバ大阪を率いた経験のある指導者の中から、勝率の高い監督トップ10を紹介する。※成績はJリーグ通算、10試合以上指揮した監督が対象。

2位:J2・J1連続優勝&3冠達成

長谷川健太

生年月日:1965年9月25日

Jリーグ通算成績:178試合/90勝/44分け/44敗

勝率:50.6%

在籍時期:2013-17

ガンバ大阪の歴代最高勝率監督ランキング2位は、長谷川健太だ。178試合で50.6%の勝率となっている。

長谷川は2013年にガンバ大阪の指揮官に就任。J1で不振が続き、J2に降格したチームを任された。その期待どおり、チームを立て直して1年でJ1復帰に導いた長谷川は、次のシーズンにJ1で優勝。ナビスコカップと天皇杯も制して3冠を達成し、自身は最優秀監督賞を受賞している。

長く続いた西野朗体制が終わり、J2降格も経験したガンバ大阪。長谷川の監督就任がなければ、強豪の地位を取り戻すのにはもう少し時間がかかっていたかもしれない。

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