ガンバ大阪、最高の監督は誰だ!? 歴代最高勝率監督ランキング1位。すごすぎ…! やっぱり伝説の指揮官がトップに君臨!!

29年目を迎えたJリーグでは、これまでに多くの指揮官がクラブの指揮を執ってきた。今回は、ガンバ大阪を率いた経験のある指導者の中から、勝率の高い監督トップ10を紹介する。※成績はJリーグ通算、10試合以上指揮した監督が対象。

1位:J1初優勝、ACL制覇…10年ガンバを率いた名将

西野朗

生年月日:1955年4月7日

Jリーグ通算成績:328試合/172勝/67分け/89敗

勝率:52.4%

在籍時期:2002-11

ガンバ大阪の歴代最高勝率監督ランキングは、西野朗だ。328試合で指揮を執って172勝。勝率は52.4%だ。

西野は2002年にガンバ大阪の監督に就任。その年に1stステージで4位、2ndステージで3位に入ると、2005年に悲願のJ1初優勝を達成し、クラブを強豪の地位に押し上げた。2008年にはACL制覇も成し遂げ、ガンバ大阪に多くのタイトルをもたらしている。

10シーズンにわたって同一クラブを率いるのは異例のこと。328試合も指揮を執ったということは、それだけ優れた結果を残し続けたという意味にもなるはずだ。

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