湘南・山口智監督、G大阪・松波監督は「頼れる兄貴分。楽しみ」 古巣対決で就任初白星&天皇杯8強狙う

湘南の山口智新監督が20日、オンラインで取材に応じ、22日に天皇杯4回戦で対戦する古巣・G大阪の打倒を誓った。

18日の福岡戦は0―1の後半52分にFW大橋が劇的な同点ゴールを奪い、価値あるドローに持ち込んだ。それでも、就任2戦で1分け1敗といまだ勝利なし。「今チームに一番必要なのはまず勝つこと。とにかく目の前の試合を勝ちたい」と力を込めた。

古巣との初対決に胸を躍らせた。

現役時代に11年、コーチ・スタッフとして昨年まで5年と、計16年間を過ごしたG大阪とパナスタで対戦。「ガンバとアウェーで戦うのは変な感じもするし、ワクワクもある。場所や人とか考えると個人的なところがあるけど、自分たちがやってきたことを出せるかにフォーカスしていく」と集中する。松波正信監督とは現役時代にともにプレーした戦友。「(05年にJ1)優勝した年も一緒にピッチに立った。頼れる兄貴分的な存在でいたので、そういう監督とやれるのは楽しみ」と笑みを浮かべた。

G大阪について「誰が出ても個で勝負できる人が多い。高さで言うとパトリック。うちに対して(脅威になる)というのはある」と警戒。相手はリーグ4連敗中と不調だが「相手の調子が良い、悪いは考えないようにしてる。常に警戒しながら相手の良さを消す準備をし、自分たちの良さを出していきたい」。慣れ親しんだ大阪の地に乗り込み、自身の初白星&天皇杯8強をつかみにいく。

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