FC東京のACLプレーオフ出場が決定…G大阪と浦和は天皇杯準Vなら広州恒大と同組 ゲキサカ 12月29日(火)19時5分配信
29日に天皇杯準決勝2試合が行われ、浦和レッズとガンバ大阪が来年1月1日に行われる決勝に駒を進めた。この結果、来季のAFCチャンオオンズリーグの出場権に若干の変更が出ている。
決勝に出場する2チームでG大阪はすでに本大会出場を決めている。ただシーズン3位の浦和はプレーオフからの出場となっていたが、天皇杯決勝にG大阪と ともに進んだことで、本大会出場が決定。シーズン4位のFC東京がプレーオフから出場することが決定した。プレーオフは2月9日に行われ、チョンブリ FC(タイ)、またはヤンゴン・ユナイテッド(ミャンマー)と対戦する。
なお、シーズン1位のサンフレッチェ広島は本大会のグループF、FC東京はプレーオフを勝ち上がった場合は、グループEを戦うことが決定している。
ただ、G大阪と浦和は天皇杯決勝の結果で戦うグループが変わってくる。天皇杯に勝った方がグループG、準優勝ならばアジア王者の広州恒大(中国)がいるグループHを戦うことになる。
【グループリーグ】
[グループE]
全北現代(韓国)
江蘇舜天(中国)
ビン・ズオン(ベトナム)
プレーオフ2勝者
[グループF]
サンフレッチェ広島
FCソウル(韓国)
ブリーラム・U(タイ)
プレーオフ3勝者
[グループG]
メルボルン・ビクトリー(豪州)
日本第2代表
水原三星(韓国)
プレーオフ4勝者
[グループH]
広州恒大(中国)
シドニーFC(豪州)
日本第3代表
プレーオフ1勝者