[移籍]“マムシの祥平”こと小椋祥平がG大阪復帰「少しでも力になれるよう」 theWORLD(ザ・ワールド) 1月17日(日)18時30分配信

G大阪では過去6試合に出場

ガンバ大阪は16日、モンテディオ山形に期限付き移籍を行っていたMF小椋祥平が2016年シーズンよりクラブに復帰することを発表した。

小椋は2004年に水戸ホーリーホックに加入し、プロのキャリアをスタートさせる。加入から主力選手として評価を高めると、2008年からは横浜F・マリ ノスに加入し、戦いの舞台をJ1に移す。同選手は新天地でも多くの出場機会を得て、2011年からは6番を背負うなど中心選手として活躍。7シーズン在籍 し、リーグ戦142試合に出場した。

2015年シーズン、G大阪に完全移籍で加入。しかしピッチ上での時間は短く、シーズン後半戦は山形で残留争いを戦った。小椋は半年間在籍した山形の公式サイトを通し、「まずはJ1残留できなかったことを申し訳なく思っています。厳しい戦いの中でも、最後まで応援していただいた山形サポーターの皆様にとて も感謝しています。山形を離れることになりますが、これからもサッカー選手小椋祥平を応援いただければ嬉しく思います」とコメントしている。

また復帰が決まったG大阪公式サイトを通して、「去年はガンバの力になれなかったので、今年は少しでも力になれるように、スタートから頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。

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