右鎖骨骨折のG大阪丹羽が練習合流「回復順調すぎ」

G大阪が25日、大阪・吹田市内で約1時間半練習を行った。19日の神戸戦で左太ももを痛めたMF遠藤保仁(36)は別メニューで調整し、右鎖骨骨折で離 脱中のDF丹羽大輝(30)は練習の一部に合流。左脚付け根を痛めていたDF米倉恒貴(27)はフルメニューを消化した。

2月28日の鹿島との開幕戦で負傷し全治6~8週間の丹羽は、手術後約3週間で骨がくっついたという。長谷川健太監督(50)は「予定より1週間ほど早く戻って来られるんじゃないの」と笑い、丹羽も「回復が順調すぎます」と胸を張った。

26日に行われる非公開の練習試合への出場は回避し、調整に専念する予定。遠藤は週明けから全体練習に合流する見込みで「試合(4月2日横浜戦)は大丈夫です」と話した。

リンク元

Share Button