宇佐美また不発「攻撃陣が点を取れなかった責任が大きい」

J1G大阪の日本代表FW宇佐美貴史(24)がまたも不発に終わった。29日のアウェーFC東京戦に出場し、チーム最多となる4本のシュートを放つも無得点。エースの不調で、チームは0―1と敗れた。

宇佐美は「僕個人の決定機があった中で決めきれなかった。攻撃陣が点を取れなかった責任が大きい」と反省しきり。今季リーグはわずか2得点。5試合連続 ノーゴールと不振のトンネルから抜け出せずにいる。「ギリギリのところで決めきれていないので、ホントしょうもない。きっかけを自分自身でつくっていかないといけない」と悩みは深い様子。30日から合流する代表でうっぷんを晴らせるか。

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