“ガンバ黄金世代”から3人がU-19日本代表選出「日本のために全力で死に物狂いで」

意気込みを語る

AFC U-19選手権に臨むU-19日本代表メンバーが28日に発表され、ガンバ大阪からDF初瀬亮、MF市丸瑞希、MF堂安律が選出された。

昨季、高円宮杯U-18プレミアリーグWESTを制したG大阪ユースで、主力選手として優勝に貢献した初瀬と市丸、そして“2年生”の堂安。今季からトップチームに昇格を果たした3人だが、U-20ワールドカップの切符を懸けて戦うAFC U-19選手権でもチームメイトとなることが決まった。

今季、トップチームで既にアシストを記録するなど活躍している初瀬はクラブ公式サイトを通じて「最終予選のメンバーに選ばれて非常に嬉しいです」とコメント。「選出されなかった選手もいるので、日本のために全力で死に物狂いで出場権を勝ち取ってくるので、応援よろしくお願いします」と語っている。

また市丸も「率直に嬉しいです。ほっとしました。日本を代表して行くので、誇りを持ってしっかりとワールドユースの出場権を獲得して帰ってきたいと思います」とコメント。堂安は「選出され、嬉しく思います。日本の誇りを持ってU-16日本代表に続き、出場権を勝ち取りたいと思います。応援よろしくお願いします」と世界への切符を獲得した“後輩”たちに続くことを誓った。

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