【G大阪U23】U―19日本代表の堂安が得点を挙げ10得点目

◆明治安田生命J3リーグ第29節 G大阪U―23 2―2 秋田(13日・市立吹田サッカースタジアム)

10月のAFCアジア選手権のMVPに輝いたG大阪のU―19日本代表MF堂安律(18)が13日、G大阪U―23対秋田戦の後半22分に得点を決め、今季J3リーグでのゴール数を「10」とした。

堂安は今季、J1では3試合の途中出場のみに終わったが、J3ではコンスタントに結果を残し、2ケタ得点に到達した。同じくU―19日本代表のMF市丸、DF初瀬も先発し、試合は2―2で引き分け。G大阪U―23の実好監督は「向こう(代表)で結果を出してきて、自信に満ちあふれている。今日も堂安から市丸に渡って、サイドチェンジをして、初瀬がクロス、3人でゴール前まで行きましたし、高いレベルにあるなと。成長がはっきり、プレーとして見えましたね」と評価していた。

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